店舗紹介
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安寿真について
ふるさとは夕張

安寿真は昭和43年、お菓子づくりが盛んだった北海道夕張市にうぶ声をあげました。
当時、炭坑で栄えていた夕張では働く人々のエネルギー源として甘いものが好まれていました。
また、小樽や札幌との取引や往来が活発だったことから、手土産にお菓子が喜ばれていたのです。
ゆめにあらわれた黒ダイヤ

満州で生まれ3歳から夕張に住んでいた店主 東英希。
チャレンジ精神旺盛だった彼は、昭和34年から美唄市の長栄堂に寝る間も惜しみ、10年間住み込みの修業を続け、大人にも子供にも愛される菓子を作りたいと願っておりました。
昭和43年夕張東町に「あずま」を開店し、砿員たちに滋養があり、美味しお菓子を食べてもらいたい想いが「黒ダイヤカステラ」そして、万人に愛されるお菓子作りを目指してふるさと夕張からのお土産になればといった彼の想いで試行、錯誤の末に誕生したのが夕張銘菓「ユーパロ」だったと伝えられています。
独創的で甘くおいしいお菓子たちは、たちまち地域の人気者になりました。
札幌に進出、北広島に拠点を
店主 東英希のときには、昭和46年には夕張市青葉町に出店、夕張名物と言われるまでに成長しました。
さらに全国にも通じる洋菓子屋としても夢見た英希は、青函トンネル開通を契機に札幌へと目を向けました。
「お菓子の安寿真」の誕生です。
昭和62年に北広島の朝日町に北広島1号店を出店しました。平成元年には恵庭市駒場にも出店させ、平成6年には大曲店を出店させることが出来ました。
地域の名前を頂いたお菓子などを作らせていただき、“北広島銘菓”としても愛されるようになりました。
愛されて地元銘菓に

平成8年札幌都市圏のベッドタウンとして人口が増加、町から市制施行とともに夕張市から北広島市へ、札幌から全国へと知れ渡り、お客様からお客様へのお褒めの言葉で本当に多くの皆様に愛されるお菓子となりました。
これからも創業からの想いを受け継ぎ、人々に愛されるお菓子でありたいと願っています。
やがて世界の人々の幸せなひとときと巡り会うために、おいしいお菓子たちを私たちの想いと共に、翔ばたいてまいります。
本店


概要
店舗名 | お菓子の安寿真 本店 |
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所在地 | 〒061-1123 北海道北広島市朝日町1-4-7 |
電話番号 | 011-372-0123 |
FAX番号 | 011-372-1115 |
営業時間 | 9:00~20:00 |
定休日 | 年中無休 |
アクセス | 北広島駅より、車で7分 |
駐車場 | 有(2台) |
アクセスマップ
アクセス:北広島駅より、車で7分
駐車場:有(2台)
大曲店
概要
店舗名 | お菓子の安寿真 大曲店 |
---|---|
所在地 | 〒061-1134 北海道北広島市大曲末広2-1-2 |
電話番号 | 011-376-4355 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
定休日 | 年中無休 |
アクセス | 北広島駅より、車で15分 |
駐車場 | 有(2台) |
アクセスマップ
アクセス:北広島駅より、車で15分
駐車場:有(2台)